団員に匿名でアンケートを取ってみました(2025年4月現在)
性別
歌うキーは男声になりますのでパートは必然的に高声部になりますが、女性団員がかなり増えました(昨年は13%でした)
みんな低い音出てすごいなぁ…
年齢層
かなり広く分布しています。バーバーショップという共通の趣味でつながって、世代を超えて楽しく交流するようにしたいです。なお本場アメリカのコーラスは大半がそのような形です。
合唱経験(合計年数)
合唱経験長い人多っ!
といってもバーバーショップを専門に扱うコーラスはあまりないので、他のジャンルを経験したあとバーバーショップにたどり着いたということなんでしょうね。
新しいメンバーは大歓迎なので未経験でもぜひどうぞ! 特にバーバーショップは楽譜が読めない人でも始めやすい仕組みになっています。
バーバーショップ経験(合計年数)
前身の団体からの経験もあり長い人も多いですが、5年以内の人が40パーセント。1年以内(The Lockersでバーバーショップ初体験)も複数います。
The Lockers での活動年数(合計)
入団5年以内のメンバーが約6割です。というか、1年以内が48%!!! グラフ作成した人が一番びっくりしました。
勢いがありますね!(主観)
兼団の状況
兼団している人が約半分という結果になりました。The Lockers東京は隔週活動なので兼団しやすいのかもしれません。
昨年は兼団5団体以上という異常値が1件あったのですが流石に今年はありませんでした。
英語力(自己診断)
「そこそこできる」以上の人はネイティブを除くと27%でそんなにいません。一般の団体よりもすこしは多いかも?
「バーバーショップは英語分からないとダメでしょ」というのが幻想であることがおわかりいただけましたでしょうか。
昔「Lockers全員英語しゃべれるんでしょ」みたいなことを言われたことが実際にあるんですがどこからそんな話が出てきたのやら……。リハーサルは日本語で行ってます。
なお発音の指導は専門家がわかりやすく行います。ネイティブメンバーも助けてくれます。
コレオ(振り付け)好きですか?
バーバーショップの特徴の1つであるコレオグラフィー。苦手よりは好き派がやっぱり多いけれど、それほど熱狂的でもないのかな、という結果になりました。
コレオは本場アメリカでもこの10年でかなり考え方が変化しているので、Lockersでも効果的なパフォーマンスを研究中です。
カルテット活動してますか?
なんと8割近くがカルテットで活動中という結果になりました!
バーバーショップといえばカルテットという派もいて、コーラスとはまた違う魅力があります。The Lockers でカルテットの仲間捜しという役割も果たせているのかなと思います。
The Lockersでは「コーラスでこそ映える選曲」を重視しています。両方を目一杯楽しんでいただきたいです。